竹内まりやを再び聴く
こんばんは、もかです。
前回から90日以上経ってましたか。
未だブログの整理が出来て無く、フラフラしています。
先日、音楽番組で竹内まりやさん特集をしていました。
私の好きなアーティストのひとりです。
知ったきっかけは高校時代、友達から勧められて。
アルバム「Impressions」をずっと聴いていました。
当時はスマホやネットなんて傍になかったので、
私はひたすら音楽を聴いてました。
このアルバムの中で好きなのは、
特に【マンハッタン・キス】はリピート回数も多かったですね。
歌の内容は「不倫をテーマにした大人の恋愛」。
高校生が何度も何度も聴くような歌詞ではないですかね(^-^;
でも、イントロから始まって、切なくて胸がキュンとなるメロディーが
凄く凄く好きです。
優しくて温かいけれど、寂しくて冷たい。
音の世界に惹き込まれていきます。
許されざる恋と分かっていても、自分の気持ちを偽れない。
純粋な部分も感じ取れます。
限られた時間、空間の中で幸せな時を過ごし、
その後に押し寄せる寂しさ・惨めさ(?)に苦しくなって。
いつかは笑い話に出来る時がくるのだろうか?と、
新しい道を思い浮かべるも、最後は…。
「貴方に愛してると言って貰うまでは、誰にもこの恋は邪魔させない」
おお。凄いですね。←
大体こんな日本語訳だと思いますが。
(この部分は英語なんですよね)
誰かを傷つけるような恋は、してはいけない。
とは思いますが、好きになってしまったら仕方ないのでしょうか…。
大人な曲、マンハッタン・キス。