ゆいのーと

アラフォー専業主婦の雑記

マイホーム???

なかなか梅雨が明けませんね。

外出もせず(出来ず)、不定形な生き物となりつつあります。

天候のせいか身体の怠さも抜けず、なかなかしんどいです。

 

さて。

夫婦ふたり暮らしな訳ですが、住んでる家は古いアパートです。

いつかはマイホームが欲しいね~なんて話していました。

しかし!

いずれはオットの両親を見ないといけない問題があります。

「ふたりの好きなようにしていいよ」と言われたり、それとなく

「将来はちゃんと面倒見て貰わないと♪」と冗談ぽく言われたり。

冗談半分本気半分でしょうね(笑)。

 

そんな遠くない未来…と思いながらもふわふわした感じでしたが、

ここにきて現実味を帯びてきました。

というか、お土地がゲット(言い方w)出来ればマイホーム建設です。ウヒョ。

更に、なんと二世帯住宅。ギョギョ。

とは言え、完全分離型なので玄関始め全ての設備が別です。

 

私の意見としては、出来れば単世帯がいい。

でもいずれは面倒を見なければならない。

それならば、「完全なる分離型で!」の条件で二世帯になったというわけです。

まだお土地の契約してないですから、分からないけれど、

一旦決めるとドドドっと進んでいくものですね。怖いですねぇ~~。

 

因みにですが、俗にいう「嫁姑問題」。

家は適度な距離を保ちつつ、上手くやれていると思います。

私の実家は「同居」でした。

祖母が苦労した話は良く聞いていて、母の大苦労は傍でずっと見てきました。

あれはもう地獄です。

それが介護というものに変わって最近まで続いていました。

私ならとっくに家を出ていたと思います。

(今はホームに入っているので、実家はとても穏やかです)

 

そして義母も同居でした。

子供を抱えての介護生活が大分長く続いたようです。

お互いに「同居」というものを違う視点からですが、経験しています。

そこも歩み寄れている一つの理由かな、と。

あとは、私の持病ですね。

とても気を遣ってくれて、こちらが申し訳なく思うくらい。

それでもお互いに思うことはあるでしょう。

 

今回、完全分離とは言え「二世帯同居」なので、

それに辺り、色々とお話ししましょうということになりました。

 

緊張っ!!

 

住んでから「あーだこーだ」言うのは嫌だよね、ということで。

腹を割って話すという、恐ろしい家族会議が開かれることとなりました。

とてもね、優しいお義母さんお義父さんなので、私の気持ちもきちんと話してこようと思います。

私の尊敬している(部分もある)オットの両親だから、きっと大丈夫。

言わないと分からないことは本当に多い。

誤解のままでいってはいけない。

でも、言葉もきちんと選びつつ話せたらいいなぁ。

 

どうでしょうかね、本当に建つんでしょうかね。

まだまだ信じませんw

きちんと「ご契約」が終了しないことには。

『やっぱりダメでした』となると期待した分、落ち込みがハンパないので、

少し遠めでこの現実を感じています。