ゆいのーと

アラフォー専業主婦の雑記

良い医師と巡り会いたい

こんばんは、もかです。

 

この2週間ちょっと、腹痛でゆっくりな日々を送っています。

激しい下痢が4日続いたところで病院に行きました。

担当医は女性の先生。

番号で呼ばれ診察室のドアを開けると、いつも気だるそうに座ってます。

 

私だけなのか、他の患者さんにもそうなのか、

聞かないと喋ってくれません。

下痢が止まらないというと、「感染性は否定したいんだよねぇ~」と仰る。

 

それは一体どういう意味なんだろう?

「んーーー」と悩みながら「どうする~?薬」と聞いてきます。

 

えっ!?患者に処方する薬を聞くの?

この痛みを何とかして欲しくて来てるのに…。

結局、検査と整腸剤処方で終わり。

なんだか、もやもやしつつ病院を後にしました。

 

一週間後、検査結果は「感染性のものではない」らしいことが分かりました。

ほう。

ならば原因はなんなんだろう?と。

聞いてみたら「分からない」と。

 

過敏性腸症候群IBS)と以前から診断されてるが、それですか?と聞くと「そうだねぇ」って。

まあ、原因が分からないのはありますし、精神的なものからきますから。IBSというのは。

 

それにしても、「これからどうする~?」とまたしても決断を私に委ねさせる作戦できた先生。

薬の知識なんて飲んだものしかないから、分からないですって。

なので、整腸剤を飲んでると落ち着いてる感じだと伝えると、「じゃあ、飲み続けるしかないねぇ」と。

「でもそうなると、この病院で出し続けることは出来ないんで…」と言われ。

 

そうなの?

総合病院は通院しながらお薬を貰い続けることって出来ないものなのでしょうか?

割と大きい病院なんですが…。大きい病院だからこそ?

でもこの1年はお薬貰ってましたけど。

 

そんな感じで頭の中がぐるぐるしてると、他の病院に行って下さいと紹介状を出されました。

細かいことは分からないので、そのままで診察は終わりました。

 

会計ファイルを待ってる間、「あれ?そうすると紹介された病院にはいつ行けばいいの?今日?」と疑問が。

ファイルを貰う時、看護師さんに聞いてみたら、

「一般的に薬が無くなる頃に…。でもなるべく早く行った方がいいですね」と。

続けて、「先生に言われませんでしたか?」と聞かれたので「はい、何も言われませんでした」と伝えました。

 

そして疑問がもうひとつ。

「あれ?今日はお薬出てるの?」

 

「今日もとりあえずお薬だしておきますね」等のお言葉、聞いてません~。

会計時に「あ、お薬出てるんだ」と気付きました。

 

せ、説明が足りなさすぎませんかっっ?!

 

「分からないことがあれば聞け」というスタイルなのでしょうか。

でも具合悪いのに早々細かい部分まで気が回らないというか、難しいです。

そこの病院で、他の科もかかっているのでなんだか残念な気分です。

 

このもやもやもストレスのうちのひとつじゃないのかと、少し思ったりしています。

ま、お医者さんとの相性ってありますよね、難しいものですよね。(無理矢理まとめ)